👁️ 幻覚・幻聴 · 4つのステップ・ゆっくり進めましょう
何もないはずの場所に、何かが見えている。
本人にとってはそれが現実であり、お互いにとって恐ろしいことです。ほかのご家族がこの瞬間にどう対応しているかをご紹介します。
誰かが今すぐ危険な状態にある場合は、112に電話してください。
落ち着くためのステップカード(ourturn.care/ja/help)
否定しない — 本人にとっては現実です
幻覚が現実ではないと伝えると、かえって苦痛を大きくします。それが事実だと認めるのではなく、本人が体験していることそのものを受け止めましょう。
- 「それは怖かったですね。私がそばにいますよ」
- 「何が見えているか教えてください」
- 「そこには何もないよ」とは言わない
周囲の環境を確認
影、反射、テレビの音、散らかった物などが、認知症の方に視覚や聴覚の誤認識を引き起こすことがあります。
- 窓や照明からの影はないか?
- テレビやラジオが背後でついていないか?
- 鏡に何か映り込んでいないか?
- 人の形に見えそうな散らかった物はないか?
- 照明は十分明るいか?
そっと気をそらす
本人の体験を受け止めたら、具体的で安心できるものに注意を向けてみましょう。
- 明るい部屋に移動する
- 手を動かせる作業を提案する
- 一緒に短い散歩に出る
- 一緒にお茶を淹れる
かかりつけ医に連絡するタイミング
幻覚が新しく現れた場合、頻繁に起こる場合、または強い苦痛を引き起こしている場合。急な発症は感染症(特に尿路感染症)、薬の副作用、せん妄などのサインである可能性があり、いずれも医療的な対応が必要です。
これらのステップは、ほかのご家族が試していることであり — 医療的なアドバイスではありません。人はそれぞれ違います。あなたの大切な人のことを、一番よく知っているのはあなたです。
ここにあった何かが、役に立ちましたか?
保存しましょう。OurTurnは、あなたの大切な人に効くことを覚えています — 次は、ゼロからではなく、うまくいったことから始められます。無料です。
うまくいったことを保存する — 無料クレジットカードは不要です。